
製造業
16時間前
株式会社アペックス
【総床面積18倍へ】株式会社アペックスの工場増設
セレンディップ・ホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社アペックスは、2025年9月に新工場「Base5」を増設すると発表しました。この増設により、総床面積を約18倍に拡大し、車両制作スペースを約12倍に拡張します。これにより、試作開発・車載HMI開発サービスの受注拡大に対応し、市場シェアを拡大することが期待されています。
セレンディップ・ホールディングス株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長兼CEO:竹内 在)のグループ会社である株式会社アペックス(本社:八王子市、代表取締役:本多 伸彦)は、2025年9月に新工場「Base5」を増設することを発表しました。この増設により、総床面積を約18倍に拡大し、車両制作スペースを約12倍に拡張します。
アペックスは、自動車OEMやTier1メーカーを中心に、試作開発・デザインサービスを提供しています。特に近年は、車載HMI(Human Machine Interface)開発の検証で活用される実車両改造サービスで高い評価を受けています。しかし、生産キャパシティの限界が課題となっていました。
従来の「Base4」(床面積39㎡)では対応が困難となったことから、総床面積703㎡・車両開発スペース475㎡を有する「Base5」を新設することで、車両制作スペース:約12倍、総床面積:約18倍、最大収容車両数:約3倍の大幅な拡張を実現しています。
Base5には、大型コンプレッサー、簡易塗装ブース、各種専用工具などの設備を導入し、多様な試作・車両改造ニーズに対応可能な環境を整備しています。作業スペースの大幅な拡張により、レイアウトの最適化による作業効率の向上、スタッフの工数運用の柔軟化、セキュリティレベルの強化が実現され、より安全かつ生産性の高い製造体制を構築しています。
今後、Base4の機能は段階的にBase5へ移管し、Base4は注型・加工領域の設備強化に転用。既存事業の活性化も図ってまいります。アペックスは今後も、車両開発・車載HMI開発における試作・開発サービスを通じて、持続可能なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。
PR TIMES [プレスリリース]
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