
環境
16日前
NPO法人アーツセンターあきた
秋田市文化創造館がインドネシアアーティストを招へいするクリエイター・イン・レジデンス2025
秋田市文化創造館は、2025年クリエイター・イン・レジデンスの一環として、インドネシア出身のアーティスト、ラクミ・フィトリアニを招へいします。彼女は9月1日から10月30日まで秋田市文化創造館に滞在し、「TAPESTRY OF LANDSCAPE(風景のタペストリー)」をテーマに創作活動を行います。滞在期間中には、ワークショップや交流会も予定されており、地域の人々との交流を通じて新たな作品を生み出す予定です。
秋田市文化創造館は、2021年3月の開館以降、多様な分野のクリエイターを招き、市民と共創するさまざまな活動を行ってきました。今年3月10日を締切とした公募事業「クリエイター・イン・レジデンス2025」には、国内外から306件の応募があり、インドネシア在住のアーティスト、ラクミ・フィトリアニ(Rakhmi Fitriani)氏の採択を決定しました。彼女は9月1日から10月30日まで秋田市文化創造館に滞在し、「TAPESTRY OF LANDSCAPE(風景のタペストリー)」をテーマに創作活動に取り組む予定です。
「風景のタペストリー」は、見知らぬ人々が自身の経験や記憶を語り合い、みんなで縫い合わせる事で風景の物語を作品として織り成すプロジェクトです。アーティストのラクミ・フィトリアニが、秋田市内各所で、さまざまな人々の風景の記憶と衣料を集め、それぞれの風景について、声を聞いた人たちの物語をもとにして、秋田市文化創造館を拠点に新たな作品を生み出します。
滞在期間中には、ワークショップや交流会も予定されており、地域の人々との交流を通じて新たな作品を生み出す予定です。具体的なスケジュールは以下の通りです。
9月前半:記憶の収集とリサーチ
9月10日(水):交流会(17:00~19:00、予約不要・参加費無料)
9月後半~10月前半:記憶の収集(ワークショップ開催予定日:9/10、9/8、9/15、9/17、9/21、9/23、13:00~16:00、予約不要・参加費無料)
10月後半:成果展示(10月19日~10月30日、9:00~21:00、会場:秋田市文化創造館 3F スタジオA3 ほか)
PR TIMES [プレスリリース]
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