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7日前
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NAVICUSとPR TIMES、岐阜県飛騨市が自治体PRの「なんとなく発信」から脱却するウェビナーを開催
SNSを通じて企業や地方自治体のコミュニケーション支援サービスを提供するNAVICUSと、プレスリリース配信サービスのPR TIMES、岐阜県飛騨市が共同でウェビナーを開催しました。ウェビナーでは、自治体PRの「なんとなく発信」から脱却するための戦略的アプローチについて、プレスリリースの設計、SNSの活用法、そして岐阜県飛騨市の実践事例を紹介しました。

SNSや広報紙を通じた情報発信において、目的が不明瞭なまま「なんとなく」発信を行っている自治体が増加しています。NAVICUSとPR TIMES、岐阜県飛騨市が共同で開催したウェビナーでは、自治体広報の本質と戦略的アプローチについて、3部構成で学ぶことができました。

【ウェビナーの内容】

第1部では、PR TIMESが従来の記者向けではなく、生活者に直接届く情報設計としてのプレスリリースの可能性について解説しました。メディアフックの考え方や実例を交えて、プレスリリースの効果的な活用法を紹介しました。

第2部では、NAVICUSが自治体広報におけるSNSの使い分けや投稿設計の視点について解説しました。相手視点の情報設計やビジュアル・言葉選びのポイントを解説し、SNSの運用方法を具体的に紹介しました。

第3部では、岐阜県飛騨市が実践する「なぜ」を起点にした自治体広報について紹介しました。市民が「知りたい」と感じる広報への転換や、地域のファンを増やすための姿勢と実践事例を共有しました。

【参加者の声】

ウェビナーの満足度は10段階評価で平均8.5の高評価となりました。参加者からは、プレスリリースの基本を学べた、SNSの運用方法がよくわかった、自治体の広報担当者の生の声が参考になったなど、多くの感想が寄せられました。

【ウェビナーの詳細】

日時:2025年7月29日(火)14:00~15:30
形式:オンライン(Zoom)
主催:NAVICUS、PR TIMES、岐阜県飛騨市
対象:自治体職員、広報担当者

【ウェビナーのプログラム】

【第1部】プレスリリースについて

【第2部】届けたい人に届くSNSとは?

【第3部】岐阜県飛騨市事例

【登壇者】

飛騨市役所総合政策課広報プロモーション係 上田 昌子
株式会社PR TIMES パートナービジネス開発室 高田 直幸
株式会社NAVICUS 社長室 田中あかね

【企業情報】

NAVICUSは、企業様のコミュニケーション支援を行う「ファン作り」の会社です。SNSや広報活動を通じて地域の魅力を届け、人と人とのつながりを育むことを目的としています。

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