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6日前
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フィンエアー、2026年夏に南欧ネットワーク強化 新規就航地にカターニア・フィレンツェ・バレンシア
フィンエアーは、2026年夏期に南欧のネットワークを強化し、イタリアのカターニアとフィレンツェ、スペインのバレンシアに新規就航すると発表しました。さらに、ギリシャのコス島への定期便運航も開始します。これらの新規就航により、海辺でのバカンスから歴史・文化巡りまで、多様な旅を楽しむことができます。

フィンエアーは、2026年夏期に南欧のネットワークをさらに強化し、イタリアのカターニアとフィレンツェ、スペインのバレンシアに新規就航すると発表しました。コス島(ギリシャ)への定期便運航も開始します。これらの新規就航により、海辺でのバカンスから歴史・文化巡りまで、多様な旅を楽しむことができます。

来年の夏期には、イタリアのトスカーナ州都であり、芸術の都フィレンツェに週2便、地中海の十字路とも呼ばれる、シチリア島のカターニアに週3便で運航します。カターニアは、南イタリアならではの雰囲気や暮らしを色濃く感じられる場所です。加えて、スペイン第3の都市バレンシアと、美しいエーゲ海や砂浜のビーチで知られるギリシャのコス島へ、それぞれ週2便で運航予定です。

「夏期のイタリア、スペイン、ギリシャは、当社をご利用のお客様に非常に人気の高い渡航先です。今回の新規就航により、南欧のネットワークが一層充実し、海辺でのバカンスから歴史・文化巡りまで、多様な旅をお楽しみいただけます。春から秋にかけての旅行シーズンに便利なフライトをご提供します」とフィンエアーの最高収益責任者(Chief Revenue Officer)、クリスティーン・ロヴェリー(Christine Rovelli)は述べています。

フィンエアーは、2026年夏期に南欧方面への充実したネットワークを展開します。イタリアでは、首都ローマをはじめ、ミラノ、ナポリ、ヴェネツィア、ヴェローナ、ボローニャに、スペインでは首都マドリードに加え、地中海沿岸のマラガ、アリカンテ、バルセロナ、マヨルカ島のパルマ・デ・マヨルカ、さらにカナリア諸島のテネリフェ、グラン・カナリア、フエルテベントゥラ、ランサローテに運航。ギリシャではハニア、イラクリオン、ロードス、サントリーニにも運航しています。

PR TIMES [プレスリリース]
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