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4日前
株式会社朝日新聞社
朝日新聞アプリに新機能「コメンテーターフォロー」登場、多彩な視点でニュースを楽しむ
株式会社朝日新聞社が運営する朝日新聞のデジタル版アプリに新機能「コメンテーターフォロー」が登場しました。この機能により、読者は大学教授やジャーナリストなど約100名の専門家による多彩なコメントを、ワンタップでフォローし、最新のコメントを素早くチェックできるようになります。これにより、ニュースの楽しみ方がさらに広がり、読者はより深い理解と多様な視点を得ることができます。

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長CEO:角田克)が運営する朝日新聞のデジタル版(https://www.asahi.com)は、このたびアプリで「コメンテーターフォロー」機能を新たにリリースしました。

デジタル版では、大学教授やジャーナリストら約100名の専門家による記事への多彩なコメントが読める「コメントプラス」を展開しています。今回の新機能「コメンテーターフォロー」により、注目しているコメンテーターをフォローすることで、最新コメントを素早くチェックできるようになります。

コメントプラスでは、国内外の政治経済、文化や社会まで、幅広い分野の専門家が、記事への解説や新たな視点を提供しています。しかし、これまで特定のコメンテーターの意見を効率的に確認できる仕組みがなく、読者からは「好きな専門家のコメントを、もっと手軽にまとめて読みたい」という声が寄せられていました。

こうした読者のみなさまのニーズにお応えするために開発したのが「コメンテーターフォロー」機能です。本機能をご活用いただくことで、気になる専門家の最新コメントを見逃さず、便利にまとめて確認できるようになりました。

「コメンテーターフォロー」機能を使うと、気になる専門家をワンタップでフォローできます。フォローした専門家の新着コメントは、アプリ内の「フォロー中」タブやタイムラインでまとめて確認できます。

環境問題の専門家、国際政治のジャーナリスト、カルチャー分野の研究者など、幅広い分野のコメンテーターをフォローすることで、ニュースの楽しみ方がさらに広がります。また、自分とは異なる意見を持つコメンテーターをフォローすることが、新しい気づきや視点の発見につながるかもしれません。

すでに朝日新聞アプリで提供されている「記者」「連載」「トピックス」「ジャンル」のフォロー機能と組み合わせ、朝日新聞で新しいニュース体験をお楽しみください。

「コメントプラス」は、大学教授やジャーナリストら各分野の専門家による多彩なコメントが読めるデジタル版のサービスです。21年6月にサービスを開始し、現在は江川紹子さんや小熊英二さんら約100名の方がコメンテーターとして参加しています。

この夏から、現役プロ棋士・中村太地八段やクリエーティブディレクター・辻愛沙子さんら16名が新たに加わり、専門分野や社会課題など、幅広いテーマの記事にコメントしています。今後もますます多彩な顔ぶれでニュースの世界をより広げていきます。

最新ニュースや話題の連載・企画記事の下に、背景を読み解く【解説】、記事とは異なる【視点】、問題解決のための【提案】をプラスします。コメントをきっかけに様々な記事と出会い、読者のみなさまが社会の課題を深く理解し、多彩な視点が得られる場をつくります。

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