東日本旅客鉄道株式会社は、2025年8月8日（金）から8月17日（日）までの10日間における新幹線・在来線の利用状況を発表しました。期間中の新幹線・在来線の利用者数は474.9万人で、前年比107%となりました。この期間は東北地方を中心に大雨の影響で、一部の線区で遅延や運休が発生しましたが、多くの利用者により前年を上回る利用状況となりました。特に6月17日に発生した山形新幹線E8系の車両故障により、一部の臨時列車で運休が発生し、利用のお客さまにご迷惑をお掛けいたしました。

新幹線・在来線の利用状況は主要16区間での計測となっており、主な線区の上下計の利用状況も発表されました。また、期間中で一番ご利用が多かった日や近距離のご利用状況も詳細に報告されています。

このプレスリリースでは、メディア関係者向けの情報も含まれており、企業担当者の連絡先やイベント・記者会見の情報など様々な特記情報が閲覧可能です。