農林水産業
24日前
NEO ASIA JAPAN 株式会社
佐賀アジアドリームズの多国籍プロ野球選手が育てた野菜を販売開始
佐賀アジアドリームズは、地域の耕作放棄地を活用した野菜づくりを行っています。選手たちが育てた野菜を嬉野市の選手寮で無人販売しています。また、嬉野温泉夏祭りでも特設ブースで販売を行います。選手たちは多国籍で、日々野球のレベル向上に励んでいます。

佐賀アジアドリームズは、地域の耕作放棄地を活用した米づくり・野菜づくりを行っています。このたび、選手たちが作った野菜を嬉野市の選手寮で販売することになりました。佐賀の肥沃な大地で、太陽の光を浴びて育った濃厚な野菜たちをぜひ味わってみてください。野菜の種類は収穫状況で変化しますが、無人販売をしていますので、お立ち寄りください。

ドリームズでは、地元佐賀の地域課題である耕作放棄地問題の解決に向けて、今後も農業プロジェクトを進めていきます。引き続き注目ください!

8月11日(月・祝)に開催される嬉野温泉夏祭りでは、嬉野温泉駅前に特設ブースを出店し、そちらでも野菜販売を行います。2500発の花火と圧巻の2尺玉花火、大勢のお客さんで賑わう大イベントです。ぜひ遊びに来てみてください。

佐賀アジアドリームズは、アジアの野球途上国の代表選手を中心とした9カ国の選手たちが所属する佐賀県初のプロ野球チームです。今シーズンは、インドネシア、スリランカ、フィリピン、カンボジア、パキスタン、タイ、ベネズエラ、ドイツ、日本の選手たちが集結。海外出身の選手たちは、単身来日し、言葉や文化、宗教も違うチームメイトと共同生活しながら日々、野球のレベル向上に励んでいます。

PR TIMES [プレスリリース]
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