サッポロホールディングスグループの「サッポロビール」が、新千歳空港に「サッポロ SORACHI 1984」のブランド体験拠点「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport」を2025年8月28日(木)にオープンしました。この新店舗は、旅の始まりや終わりに「SORACHI 1984」の生ビール体験を提供する拠点として、多くの旅行者に好評を博しています。

「SORACHI 1984」は、伝説のホップ「ソラチエース」をふんだんに使用したビールで、多くのファンに愛されています。新千歳空港店では、オリジナルグラスまたは環境に配慮したアルミカップで提供し、アルミカップは空港内でのお楽しみやお土産として持ち帰ることも可能です。

店舗は新千歳空港国内線旅客ターミナルビル2階にあり、営業時間は10:00～20:00（ラストオーダー19:45）です。ドリンクメニューには、サッポロ SORACHI 1984(オリジナルグラス)、サッポロ SORACHI 1984「SORACHI LATTE」（オリジナルグラス）、サッポロ SORACHI 1984(アルミカップ)があります。

サッポロビール北海道本社代表の牧野成寿は「多くの方に『SORACHI 1984』を楽しみいただきたい」と語り、ブリューイングデザイナーの新井健司も「旅の想い出の一つになれば嬉しいです」とコメントしています。

この新店舗は、北海道の誇るホップ「ソラチエース」の魅力を国内外に発信し、多くの旅行者に「SORACHI 1984」の魅力を伝える場となることを目指しています。