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12日前
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滋賀の食卓に魚食文化を取り戻す「海と琵琶湖のさかなレシピ」チャレンジワークショップ開催
一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県が、高校生・大学生を対象とした「海と琵琶湖のさかなレシピチャレンジワークショップ」を2025年9月から11月にかけて5日間開催します。魚離れが進む現状を解決するため、参加者が琵琶湖の魚を使ったレシピを開発し、県内のスーパーなどで広く頒布する予定です。

魚離れが進む現代において、滋賀の食卓に魚食文化を取り戻す取り組みが注目されています。一般社団法人 海と日本プロジェクトin滋賀県が主催する「海と琵琶湖のさかなレシピチャレンジワークショップ」は、高校生・大学生を対象に、魚介類の魅力を再発見し、魚を中心としたレシピを開発するワークショップです。

2025年9月20日(土)から11月29日(土)までの5日間、滋賀県大津市と草津市で開催されます。各日程では、琵琶湖での漁体験、魚の調理法、栄養士によるレシピ開発指導などを通じて、参加者は琵琶湖の魚を使ったレシピを作り上げます。

このレシピは、参加者によって開発されたレシピカードとして、滋賀県のスーパーなどで頒布される予定です。魚介類の消費を促進し、滋賀県の食文化を改革するという熱意あふれる取り組みです。

参加者は、5日間すべてに参加できる高校生・大学生(大学院生も可能)で、定員は10名です。応募多数の場合は抽選とされます。募集期間は2025年8月31日(日)までで、応募は下記のURLから行えます。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSegpyD-6cAECyAMKiyuNiGRFu8FK3QIZuHWLsZJSyE0NrCeVQ/viewform

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