株式会社ページワン・ネオ・バンク（本社：東京都千代田区、代表取締役：山科豊弘）は、商流支援事業である早期資金化サービス「Par Pay」と株式会社ブルークス（本社：東京都豊島区、代表取締役：橋本涼）が提供する、現場主導の案件管理ツール「MORENNA」との連携を開始しました。

これにより、「案件管理」と「資金繰り」をワンクリックでつなぐ、内装業界初の仕組みが実現。従来の「現場は忙しいのに入金は遅い」という慢性的な課題を根本から解消し、業者の成長スピードを一気に加速させます。

「Par Pay」は請求書発行システムと連携して請求書早期化を行い、繁忙期や複数案件の同時進行にも対応します。また、内装業社専用に「Par Pay」をカスタマイズし、情報漏洩を防いでいます。

「MORENNA」はプロジェクトの全体像が一目で把握でき、チャット機能でスムーズな外部連携を実現し、アラート機能でプロジェクト進行を漏れなく管理します。

【今回の取り組みで実現すること】
・資金調達までをシステム上で完結
・繁忙期や複数案件進行中でもキャッシュフローに悩まない
・事業規模の拡大を妨げる「入金待ち問題」を業界から排除

まずは「MORENNA」を導入している提携先から展開をスタートし、今後は金融機関との連携も進め、対象を全国の内装業者へ広げていきます。

コメント
株式会社ページワン・ネオ・バンク　代表取締役　山科豊弘：
今回、株式会社ブルークス様の施工管理ツール「MORENNA」とタッグを組ませていただく運びとなりました。BtoBビジネスで培った弊社の商社機能の一環でもある「Pay Pay」を連携することにより内装業界のより良い発展に貢献できればと考えております。

株式会社ブルークス　代表取締役　橋本涼：
「内装業界は『現場は黒字、資金繰りは赤字』という矛盾に苦しんできました。今回の連携で、その常識を変えます。資金繰りのストレスから解放された事業者が、もっと挑戦できる業界をつくっていきたいと考えています。」