教育・学習
16時間前
京都橘大学
京都橘大学が2年連続で実就職率ランキング1位を達成
京都橘大学は、大学通信オンラインが発表した「2025年実就職率ランキング」で、実就職率93.3%を記録し、京都府内の大学で2年連続1位を達成しました。本学は、学生一人ひとりが納得する進路実現に向けて、キャリア教育に力を入れ、就職満足度も99%と高水準を維持しています。

京都橘大学(京都市山科区、学長:岡田 知弘)は、大学通信オンラインが発表した「2025年実就職率ランキング(卒業生数1,000人以上)」において、実就職率93.3%となり、京都府内の大学で2年連続1位となりました。近畿2府4県でも、2年連続5位にランクインしています。

本学では、学生一人ひとりが納得する進路実現にむけて、学生全体を対象としたガイダンスに加え、9学部15学科それぞれの進路特性に応じた「学科別ガイダンス」を実施しています。専門の異なる学生に適切な情報と支援を行うことで、就職満足度も99%と高い数値となっています。

また、社会人として働くイメージを深められるように、業界研究セミナーや仕事体験セミナー、OB・OG座談会などを開催し、社会人と接点を持つ機会を多く設けています。出身地が関西圏以外の学生も多い本学では、25道・府・県1市と就職協定・連携を結んでおり、地元へのUターン就職、および地元以外へのIターン就職を希望する学生もサポートしています。

本学は、一拠点総合大学という特長を生かし、学部横断教育を展開しています。異なる考え方や価値観に触れることで、新たな時代を生き抜くための「総合知」を育む教育に力を注いでいます。今後も、社会が求める幅広い知識と実践力を備え、変化する社会を支えながら未来を切り拓く人材の育成に努めてまいります。

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