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3日前
株式会社メディカルフォース
警備事業者向けオールインワンSaaS「警備フォース」、自動配置機能をリリース
警備会社向けのオールインワンSaaS「警備フォース」を提供する株式会社メディカルフォースは、多拠点・多数現場を運営する警備会社の業務負荷を軽減する「自動配置機能」をリリースしました。この機能は、警備員の配置を自動で提案・登録できる機能で、隊員の勤務状況やクライアントとの相性、資格の有無などを条件に設定し、効率的な配置管理をサポートします。

警備会社向けのオールインワンSaaS「警備フォース」を提供する株式会社メディカルフォースは、2025年8月29日に多拠点・多数現場を運営する警備会社の業務負荷を軽減する「自動配置機能」をリリースしました。

「警備フォース」は、1号警備(施設警備)および2号警備(交通誘導警備)に対応した警備会社向けのオールインワンSaaSです。これまで、警備員の配置管理、上下番(勤務開始・終了)、給与計算、請求業務など、煩雑な日々のオペレーションを効率化する機能を提供してきました。

今回新たに搭載された「自動配置」は、各現場に対して複数の条件をもとに、警備員の配置を自動で提案・登録できる機能です。警備会社では、現場数が増えるにつれて配置業務の負荷も大きくなります。100件以上の現場を管理している企業では膨大な時間を配置業務に費やしているケースもあります。

このような課題を解決するために、「警備フォース」では配置表を自動で作成する機能を開発しました。本機能では、隊員の直近の勤務状況(連続勤務や直近の休暇など)、他の隊員やクライアントとの相性(隊員同士の相性、クライアントからの評価など)、所有資格の有無(交通誘導警備2級など)、過去に担当したことのある現場かどうか、自宅から現場までの距離(通勤のしやすさ)などの条件をもとに自動配置が行われるため、1日あたりの現場数が多い企業でも配置にかかる業務の効率化を期待できます。

また、システムによる自動配置の結果は手動での編集も可能です。自動配置機能を活用して概ねの配置表を作成した上で、細かな調整のみを人手で行うといった柔軟な運用にも対応しています。

これらの機能を通して、多拠点・多数現場を運営する企業の業務負荷軽減を支援します。

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