農林水産業
22日前
株式会社うずのくに南あわじ
淡路島の希少和牛「椚座牛」を使用した椚座和牛 牛とろパフェが2025年7月25日より販売開始
株式会社うずのくに南あわじが運営する「淡路牛肉巻きハンバーグ 今日は肉の日」では、淡路島のブランド黒毛和牛「椚座牛」を使用した「椚座和牛 牛とろパフェ」を2025年7月25日(金)より販売開始します。市場に出回るのは月に約10頭のみという希少なブランド黒毛和牛「椚座牛」をPRし、畜産農家の課題解決に貢献するプロジェクトです。

株式会社うずのくに南あわじが運営する「淡路牛肉巻きハンバーグ 今日は肉の日」では、淡路島のブランド黒毛和牛「椚座牛」を使用した「椚座和牛 牛とろパフェ」を2025年7月25日(金)より販売開始します。このパフェは、市場に出回るのは月に約10頭のみという希少なブランド黒毛和牛「椚座牛」を使用しており、その魅力とおいしさを多くの人に知ってもらうためのプロジェクトです。

椚座牛は、口どけの良い脂や甘味の強い肉質が特徴で、淡路島産の藁、湧水、オリジナルブレンドの餌等を与えることで育てられたブランド黒毛和牛です。生産者の椚座真之佑さんは、お客様に本当の「おいしい」を届けたいという想いでこの仕事を続けています。

「椚座和牛 牛とろパフェ」は、炙り和牛を加えた特製ガーリックライスに、上質なローストビーフとふんわりメレンゲを巻き、淡路島産放し飼い卵を載せた絶品和牛パフェです。ふんわりトロけていくような食感が特徴で、ガーリックの香りと新鮮な卵が椚座牛の旨みを引き立てる、当店でしか味わうことのできないオリジナルメニューです。

淡路島では、和牛子牛頭数が14年間で2,000頭以上が減少し、肥育農家が4戸・飼育頭数が400頭以上が減少しています。生き物と対峙する畜産農家は、休みが取りづらい労働環境、生産者の高齢化、担い手不足など多くの課題を抱えながら畜産農家を営んでいます。

「淡路牛肉巻きハンバーグ 今日は肉の日」は、鳴門海峡の絶景を目の前に、椚座牛料理など淡路牛を使用したオリジナルメニューを堪能していただけます。屋外店舗となっており、屋外席はペット同伴可能です。

株式会社うずのくに南あわじは、淡路島南インターチェンジから車で3~5分の場所にある「道の駅うずしお」「うずの丘 大鳴門橋記念館」を運営しており、眼下に世界最大級のうず潮を見ることができます。名物「うにしゃぶ」や「島のたこのタタキ茶飯」、オリジナル商品など、淡路島を活かした商品を中心に販売しております。

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