クラウドPBX「INNOVERA」、電話業務の効率化に役立つ機能を5種追加する最新アップデートを実施

2025年8月25日、株式会社プロディライトは、クラウドPBX「INNOVERA 2.0」のアップデートを発表しました。このアップデートにより、電話業務の効率化に役立つ機能を5種追加しました。これらの新機能は、顧客行動の可視化や業務効率の向上、IVRの最適化、営業電話や迷惑電話対策、通話内容の即時テキスト化など、ビジネスのDXを推進するものです。

アップデート内容

• IVR分析分岐：管理画面でIVRの使用回数を分岐別にグラフや表で確認できるようになりました。


• ユーザプラットフォームへのピアデバイス機能追加：ユーザーがINNOVERAの着信履歴や電話帳を確認する画面上で、他の端末やシステムと直接通信する機能を追加しました。


• 全回線着信拒否：一度の操作で会社全体で特定の番号の着信拒否設定ができるようになりました。


• 録音音声の即時テキスト化：通話が終了した音声を1つ選び、テキスト化を開始すると音声が流れる速度とほぼ同じ速度でテキスト化が行われます。


• IVR入力受付時間の設定：IVRの自動音声が流れた後に入力を受け付ける時間が自由に設定できるようになりました。

今回のアップデートは「INNOVERA 2.0」が対象となります。「INNOVERA 1.0」は対象外となりますのでご注意ください。

プロディライトは、「電話のDX」を推進するクラウドPBX「INNOVERA」を提供しています。INNOVERAは、スマートフォンやPCにて会社の電話番号の発着信を可能にした現代の働き方に適した電話環境を提供する“Japan Quality”の国産クラウドPBXです。