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8日前
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カルティエがヴェネツィア国際映画祭で職人技と創造性を称える
カルティエは、ヴェネツィア国際映画祭のオフィシャルパートナーとして、8月27日から9月6日まで開催される今年のイベントに参加します。映画祭の公式プログラムのすべてのマスタークラスをスポンサーとし、映画制作の職人技と創造性を紹介するカルティエ マスタークラス「The Art and Craft of Cinema」を開催します。また、映画制作の裏側で活躍する人々に焦点を当て、優れた映画監督に贈られる「カルティエ グローリー トゥ ザ フィルムメーカー アワード」も行われます。

カルティエがヴェネツィア国際映画祭で職人技と創造性を称える

カルティエは、ヴェネツィア国際映画祭のオフィシャルパートナーとして、8月27日から9月6日まで開催される今年のイベントに参加します。メゾンは映画という芸術と長きにわたる伝説的な関係を築いてきました。今年は、映画祭公式プログラムのすべてのマスタークラスをスポンサーとし、映画制作の職人技と創造性を紹介するカルティエ マスタークラス「The Art and Craft of Cinema」を開催します。

このマスタークラスは、世界を牽引する映画制作者たちのさまざまな協働作業を紹介し、対話を通して監督のビジョンを具現化する過程を明らかにします。スクリーンに登場する俳優だけでなく、カメラの後ろで作品を支える人まで、映画制作に携わる多様な才能にスポットライトを当てます。

今年もカルティエは、映画制作のさまざまな分野で世界をリードする才能豊かな人々を紹介し、大勢の人たちが力を合わせて作品をつくり上げる映画制作の裏側で、あまり表に出ることのない側面を掘り下げます。新たに4つのマスタークラスがヴェネツィアのリド島のマッチポイントアリーナで開催され、ソフィア・コッポラとミレーナ・カノネロ、ジェーン・カンピオンとタニヤ・セガッチアン、セルジオ・カステリットとマルガレト・マッツァンティーニ、そしてアルフォンソ・キュアロンと、まもなく発表されるクリエイティブパートナーとの対談が、それぞれ繰り広げられる予定です。今回初めて、ここでしか見られない特別な対談が、EUをはじめ世界各地にストリーミングサービスを展開するテレビ局、Arteとのコラボレーションにより、幅広いオーディエンスに届けられます。

ヴェネツィア国際映画祭とカルティエは、コラボレーションの一環として、「カルティエ グローリー トゥ ザ フィルムメーカー アワード」を通じて、優れた映画監督にオマージュを捧げ、現代の映画産業に重要な貢献をした人物を称えてきました。これまでに、クロード・ルルーシュ(2024年)、ウェス・アンダーソン(2023年)、ウォルター・ヒル(2022年)、リドリー・スコット(2021年)に贈られています。パラッツォ デル シネマで開催される同賞の授賞式の場で、パリの中心にあるカルティエのハイジュエリー アトリエで制作されたパンテールヘッドのトロフィが授与されます。

PR TIMES [プレスリリース]
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