建設・製造
08月24日
株式会社サーキットデザイン
混信を回避する新開発無線モジュール発売!4つの周波数帯(82ch)に対応
株式会社サーキットデザインは、2026年10月1日より、4つの周波数帯(82ch)に対応したマルチバンドLoRa®小型無線モジュール「MLR-400」を発売します。この製品は、電波混信を回避しながら超長距離通信を実現し、過酷な環境下でのIoTインフラ構築をサポートします。

株式会社サーキットデザインは、2026年10月1日より、4つの周波数帯(82ch)に対応したマルチバンドLoRa®小型無線モジュール「MLR-400」を発売します。この製品は、電波混信を回避しながら超長距離通信を実現し、過酷な環境下でのIoTインフラ構築をサポートします。

近年、気候変動に伴う局地的な豪雨被害の増加や、インフラの老朽化対策として、河川・ダムの水位や地下マンホール内のセンサーによるリアルタイム監視のニーズが高まっています。しかし、工場や都市部、地下などの設置環境においては、既存の電波との混信や遮蔽物による通信障害が大きな課題となっていました。サーキットデザインは、長年培った無線技術を結集し、設置場所に応じて最適な周波数帯を選択できるマルチバンド対応モジュールを開発しました。

MLR-400は、電波混信を回避する「マルチバンド(426/429/449/469MHz帯・計82ch)」設計により、従来の単一帯域製品とは異なり、広範囲な周波数帯から周囲の電波状況に合わせた最適なチャンネルを選択できます。これにより、他の無線機器との混信を防ぎ、信頼性の高い通信を維持します。

また、優れた受信感度を誇るLoRa®技術を採用し、障害物に強く、地下や広域から届く「超長距離通信」を実現します。これにより、回線が届きにくい地下構造物やマンホール内、建造物が入り組んだ工場敷地内からでも、長距離でのデータ伝送を実現します。

さらに、同社製のLTE-M無線モジュール「LTM-1」とピン互換性を保持し、既存設計を活かしてスムーズに導入できる「LTE-Mモジュール互換」により、開発コストや導入期間の大幅な削減に寄与します。

サーキットデザインは、本製品を通じて製造業のスマート化(スマートファクトリー)や、自治体の防災IoTシステムの普及を推進してまいります。今後も過酷な環境下でも途切れない高性能な無線通信技術の開発を通じて、地域の安全・安心な暮らしと、持続可能なインフラ維持に貢献してまいります。

PR TIMES [プレスリリース]