農林水産
09月02日
ダイドードリンコ株式会社
ダイドーグループ未来共創研究所とメタジェンが腸内環境改善に関する共同研究を開始
ダイドーグループホールディングス株式会社が2025年3月に設立したダイドーグループ未来共創研究所は、2026年9月より腸内環境の改善に関する共同研究を腸内細菌研究のベンチャー企業メタジェンと開始しました。この共同研究では、メタジェンの「メタボロゲノミクス®」技術を活用し、有用な腸内細菌やその働きをサポートする成分を探索し、将来的には腸内環境にあった飲料やゼリーなどの商品開発へと活用していく予定です。

ダイドーグループホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:髙松 富也、以下「当社」)が2025年3月21日に設置した「ダイドーグループ未来共創研究所」(以下「本研究所」)は、3件目の共同研究として、株式会社メタジェン(本社:山形県鶴岡市、代表取締役社長CEO:福田 真嗣、以下「メタジェン」)と、腸内環境の改善に関する共同研究を、2026年9月より開始しました。

本研究所は、「こころとからだにおいしい商品の提供」の実現に向け、株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CSO:髙橋 修一郎、以下「リバネス」)を共創パートナーとして迎え、当社グループ内の商品開発や研究開発の知見を有した研究員と、多様な分野のスタートアップ、大学・研究機関、民間企業の研究者が連携し、オープンイノベーション型の研究開発活動を推進しています。

近年、腸内環境と健康との関係性に対する関心が高まり、腸活市場は継続的な成長が期待されています。一方で、腸内環境は一人ひとり異なることが知られており、個人差を考慮した腸内環境へのアプローチが必要であることが最新の研究で明らかとなってきています。個人差を考慮し、より広く生活者の健康維持に役立つ商品の開発に向けて、新たな知見の活用や新規素材の探索が必要であると考えています。

こうした背景のもと、本研究所は、腸内細菌叢やその代謝物質を統合解析する「メタボロゲノミクス®」技術を強みとし、多数の企業との共同研究実績を有するメタジェンと共同研究を行うこととなりました。メタジェンは、慶應義塾大学および東京科学大学発のベンチャー企業であり、腸内環境領域における専門的な知見を有しています。

本共同研究では腸内環境に着目し、有用な腸内細菌やその働きをサポートする成分などの探索を進めます。また、それらの知見を通じて、将来的には腸内環境にあった飲料やゼリーなどの商品開発への活用を検討してまいります。

【共同研究に関するメッセージ】
●ダイドーグループ未来共創研究所 所長 梅垣 真哉
 腸活領域には、未だ顕在化していない健康価値を創出できる大きな可能性があると考えています。今回、腸内環境研究において豊富な実績・経験を持つメタジェン社を心強いパートナーとして、新たな素材や知見の探索を進めることは意義のある第一歩です。両社での共創を起点に社会実装を進めることで、こころとからだの健康に貢献する新たな商品の創出につなげていきたいと考えています。

●株式会社メタジェン 代表取締役社長CEO 福田 真嗣
 私たちの腸内に生息している腸内細菌が、健康維持や疾患発症に大きく影響することが近年の研究で続々と明らかになっています。メタジェンでは、「腸内環境に合ったヘルスケアをあたりまえにする」というミッションの元、腸内環境にあった個別最適化食市場の創出を推進し、グループ全体で「病気ゼロ」を目指しています。これまでの事業を通じて、腸内環境に個人差はあるものの、パーソナライズを超えて広く生活者に届く商品設計が必要なこともわかってきました。ダイドーグループ未来共創研究所のみなさまとの共同研究を起点に、日常に取り入れやすい商品開発へとつなげ、皆さまの生活へ新たな価値を提供したいと考えています。

PR TIMES [プレスリリース]
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