農林水産
08月28日
株式会社カインズ
松屋フーズの食品残渣を活用した「牛めし屋さんのリサイクル堆肥」をカインズで販売開始
株式会社カインズは、松屋フーズの食品残渣を活用した「牛めし屋さんのリサイクル堆肥」を一部店舗で販売開始しました。この取り組みは、食品残渣を農業・園芸資材として再利用し、フードロス削減と資源循環を推進するものです。堆肥は、キャベツ・レタス・白菜・玉ねぎの芯や外葉などの食品残渣を再資源化したもので、土壌改良に役立ちます。

株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家 正行)は、松屋フーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺 一利)の店舗・工場から排出される食品残渣を活用した「牛めし屋さんのリサイクル堆肥」を、カインズの一部店舗にて販売を開始しました。

これまで、松屋フーズの食品残渣を活用した「リサイクル堆肥」は、主に松屋フーズの契約農家に提供されてきました。今回、カインズオリジナル商品として販売することで、契約農家に限らず、農業関係者や家庭菜園・園芸を楽しむお客様にも幅広く利用いただけるようになりました。

食品残渣を廃棄物として処理するのではなく、農業・園芸に活用できる資材として還元することで、食の現場から生まれた資源を、次の作物や植物を育てる力へとつなげます。

近年、健康志向や環境意識の高まりとともに、化学肥料の使用量低減や、堆肥を活用した土づくりへの関心が高まっています。また、食品ロスの削減や資源の有効活用が社会的な課題となるなか、食品残渣などの未利用資源を廃棄せず、農業・園芸資材として再利用する取り組みは、廃棄物の削減と資源循環を同時に進める方法として注目されています。

松屋フーズは約25年前から、店舗や工場から発生する食品廃棄物を焼却処分せず、堆肥として再資源化する取り組みを進めています。その取り組みの一環として、今回は一般家庭向けに食品残渣を活用した「リサイクル堆肥」を開発。より多くの方に活用いただきたいとの想いにカインズが共感し、店舗販売による販路拡大の実現に至りました。

商品概要
本商品は、松屋フーズの店舗・工場から発生するキャベツ・レタス・白菜・玉ねぎの芯や外葉などの食品残渣を回収し、松屋フーズの堆肥工場にて、豚ふん・フルボ酸・かき殻・わかめなどを配合して製造された「リサイクル堆肥」です。一般家庭でも使いやすいよう、土壌や作物に良い影響を与える成分を加えました。

堆肥は、土壌に有機物を補い、土の状態を整える土壌改良資材として、農業や園芸の現場で活用されています。野菜や花、家庭菜園など、さまざまな用途でお使いいただけます。

商品名:牛めし屋さんのリサイクル堆肥
内容量:25ℓ
価格:498円(税込)
販売開始日:2026年8月9日(日)
販売店舗数:50店舗(順次拡大予定)

売り場での販売の様子

松屋フーズ 常務取締役執行役員 安藤 吉信様のコメント
「捨てる」から「育てる」へ。食品残渣を堆肥として循環させ、腐植酸・フルボ酸・牡蠣殻・わかめなど自然の恵みをプラスしました。プロから初心者の方まで使いやすい、健やかな土づくりをサポートする堆肥です。この商品を選ぶことが、フードロス削減と資源循環への参加につながります。

カインズ ペット・ガーデン事業本部 用土・肥料・薬品部 伊勢 貴秀のコメント
今回の「リサイクル堆肥」は、本来廃棄されるはずだった食品残渣を堆肥として循環させ、その堆肥で再び作物を育てることで、資源循環につながる商品です。カインズは、メーカー様との共創による商品開発や販売を通じて、環境に配慮した選択肢をお客様に提供し、循環型社会の実現に貢献してまいります。

PR TIMES [プレスリリース]