教育・学習
08月25日
ハーモニープラス株式会社
尚美学園大学、2027年度から学修ポートフォリオ運用開始へ
ハーモニープラス株式会社は、2026年8月25日に尚美学園大学において、2027年度からの学修ポートフォリオ運用開始に向けたFD研修を実施しました。この研修では、システムの機能や運用方法を説明するだけでなく、大学の教育目標や学生支援の具体的な運用方法について、教職員と共同で検討しました。当社は、大学の教育活動に合った形で学修ポートフォリオを活用するための支援を行っています。

ハーモニープラス株式会社は、2026年8月25日、尚美学園大学において、2027年度からの学修ポートフォリオ運用開始に向けたFD研修を実施しました。この研修は、システムの機能や操作方法を説明するだけでなく、大学として何を実現したいのか、学生の学びや成長をどのように捉えるのか、授業・面談・学生支援の中で実際にどう活用するのかを、教職員の皆様とともに具体的に検討する場となりました。

当社は、尚美学園大学の方針とIR、実際の教育現場それぞれの視点を踏まえながら、他大学の活用事例や具体的な利用場面のデモンストレーションを通じて、2027年度の運用設計を支援しています。教育の成果を、社会に対して誇りを持って語れるように、という大学の目的を踏まえ、学修ポートフォリオによって学生の成長や教育実践を可視化することが、学生自身の振り返りだけでなく、教職員が自らの教育の成果を確認し、社会に対して発信していくことにもつながります。

本研修では、大学全体の目的、学修成果の可視化、実際の教育現場、学生支援という複数の視点から、学修ポートフォリオの活用について、社会的背景、現状の検討状況、想定される方策等を交えて説明が行われました。また、具体的な運用検討につなげるため、他大学における学修ポートフォリオの活用事例を紹介しました。

学修ポートフォリオを新たな単独業務として増やすのではなく、オリエンテーションや授業、成績開示、アドバイザー面談など、すでに行われている教育活動に組み込むことが、継続的な活用につながります。学生の状況に応じて関わり方に濃淡をつけ、本当に支援が必要な学生に教職員の時間を使うという考え方が、尚美学園大学で想定する初年度の運用イメージとして共有されました。

研修後の質疑応答では、システムの機能そのものではなく、実際の学生指導を想定した具体的な質問が寄せられました。学修ポートフォリオについて「知る」だけでなく、「自分たちの授業や学生支援の中でどう使うのか」へ議論が進んでいることがうかがえました。当社も、教職員から出た疑問や意見を、今後の運用設計や支援内容の具体化につなげていきます。

尚美学園大学では、2027年度からの学修ポートフォリオ運用開始を予定しています。今回提示された運用方法も完成形ではなく、今後、各学科や関係部署の意見を踏まえながら、大学の教育活動に合った形へ具体化していく方針です。当社は、学修成果可視化システム「学修成果MOE」の提供だけでなく、大学としての目的整理、他大学の知見共有、FD研修、具体的な利用場面のデモンストレーション、教職員との意見交換、運用設計を通じて、導入後に実際に使われる仕組みづくりを支援しています。

PR TIMES [プレスリリース]