医療・福祉
09月03日
株式会社アルム
郵便局・公民館を活用した遠隔診療実証開始:福島県只見町で新たな医療アクセスの可能性
株式会社アルムと福島県只見町の朝日診療所は、郵便局や公民館を診療拠点として活用する遠隔診療の実証事業を開始します。2026年9月から2027年2月末まで実施予定で、住民の通院負担軽減と医療アクセスの向上を目指します。統合型遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic」を活用し、高齢化や移動制約に悩む住民に診療を提供します。
福島県只見町と株式会社アルムは、郵便局や公民館を診療拠点として活用する遠隔診療の実証事業を開始します。2026年9月3日から2027年2月末まで実施予定で、住民の通院負担軽減と医療アクセスの向上を目指します。
この実証事業では、アルムが提供する統合型遠隔医療支援ソリューション「Join Mobile Clinic(以下JMC)」を活用し、住民にとって身近な生活拠点である郵便局や公民館で遠隔診療を実施します。患者は郵便局や公民館にいながら、看護師のサポートを受けつつ、必要に応じて超音波エコーなどのポータブル医療機器の検査を組み合わせながら、朝日診療所の医師による遠隔診療を受けられます。
只見町は高齢化が著しく進む中山間地域で、町内唯一の診療所である朝日診療所が地域医療を支えていますが、高齢化や移動手段の制約により、診療所まで自力で通院することが難しい住民もいます。特に積雪の多い冬季には、日常的な通院や継続的な受診が住民にとって大きな負担となることから、身近な場所で医療につながる環境を確保することが地域医療における課題となっています。
この実証事業を通じて、町内の公民館や郵便局を活用し、医師がいる朝日診療所と地域の身近な拠点をオンラインでつなぐことで、住民の通院負担の軽減と医療アクセスの向上を目指します。
PR TIMES [プレスリリース]
世界は、 職業 でできている
働く人のリアルを伝える、インタビュー動画メディア
関連インタビュー
就労支援員
04月03日
正解のない支援と向き合う日々。障害者支援の現場からの声
家庭教師
04月16日
「知識が入るならツールは問わない」心を開く家庭教師
就労支援員
06月27日
「愛を持って接する」——福祉の現場で見つけた仕事の芯
産後ヘルパー
07月25日
働き方を見直し、産後ヘルパーへ。息子がくれた転機
理学療法士
05月09日
「先生ではなく伴走者」理学療法士が大切にする距離感
マルチワーカー
02月05日
「社会貢献が一番」十数の職種を渡り歩いた先の介護職